東京ヴェルディ1969 vs FC東京

 今年2回目の東京ダービーですが、このゲームについては梶山のゴールの一言に尽きますね。あの時間帯で、あのシュートで点取るなんて、興奮しないほうが無理だっていう話ですよ。自分なんかシュートが決まった瞬間、痛くなるくらい右手を思いっきり握りしめてましたもの。
 ヴェルディは後半から持病の「俺らのパス回し見てくれ病」が再発していたようで、負けは無いなと、かなり安心して見ていられました。勿体無いなあ、あれで運動量が追加されたら鬼のように強くなるのに・・・と余裕に考えられるほど、久々の勝利に酔いしれたのでした。