2005-01-01から1年間の記事一覧
MVP 今野泰幸 東京には、こんないい選手がいると胸を張って自慢できる。 MIP 鈴木規郎 成長した若手の筆頭株。もっといい選手になってほしい。
1位 第31節 vsジェフユナイテッド千葉戦 気持ちと結果が結びついた試合 2位 第4節 vsジュビロ磐田戦 5年は長かった 3位 第28節 vs東京ヴェルディ1969戦 ササの決勝点 次点で7月のアウェイの清水戦です。
2005年も終わりなので、今年のFC東京を自分なりに振り返ってみようと思います。 リーグ戦の最終順位が10位。一番、印象に残っているのは前半戦の6連敗です。どんなチームでも勝てない時期というのはありますが、それがあまりにも早く来てしまったように感…
『・・・今年ちょっと危ない時もありました。そのときに、みなさんのおかげで今日、ここであいさつできたのは本当にうれしいです。・・・もしあの時、みなさんが応援してくれなかったら、たぶん、ここにはいません。』 ここで泣きそうになった。恥ずかしくて…
週末の夜。明日は仕事も無い。つまらない職場の忘年会よりもサッカーということでトヨタカップクラブ選手権の5位決定戦を国立競技場で観戦する。 周囲の観客のほとんどが三浦カズ目当て(自分的にも知っている選手がシドニーのヨークとビングリーとコリカく…
天皇杯5回戦。四国は愛媛での開催。今年最後の遠征という多少の感傷を交えつつの観戦。試合内容も感傷的になってしまうような内容。チャンスは作り出すが決められずにズルズルと試合が進み、敵に効率的に得点されてしまうという今年の東京の悪かった形がもろ…
2005年シーズンの最終節。相手は勝てば優勝というセレッソ大阪。ほぼ満員の長居スタジアムでの観戦。私の周囲の席の人も当然ながらセレッソの応援をしていたのですが・・・。 攻撃についてはベストメンバーがいないチーム相手に終始、先手を取った展開。なお…
2004年度J1のホーム最終戦。「イルカが攻めてきたぞ!」ということでの川崎戦。 自分の持っていた川崎の印象が多少、変わった試合でした。今シーズンも川崎のホームゲームを何試合か見ましたが、完全にJ1での戦い方を習得したという感じのゲーム運び。審判が…
昨年は地震直後で新幹線が使えずバスツアーにて参加した新潟戦。一年はあっという間だと思いながら観戦。 新潟は外人を3トップに配置した布陣。しかしながら他の日本人選手については菊地を除くと・・・。実際、外人選手のカウンターとセットプレー以外では…
今日の相手はジェフ千葉。ナビスコとリーグで今年3連敗の相手。最後くらいは一発殴ってほしいと思いながらの観戦。 千葉は相変わらずの人が動くサッカーですが、東京も良く対処して逆にサイドからチャンスを作る展開。いい感じで前半が終了。後半に拮抗した…
最終節まで上位陣との対戦が続く中で、今節の相手は鹿島。勝利以上に勝ち点が必要と考えていましたが、何とか引き分けました。ヴェルディがC大阪に負けたので自動降格は無くなったので、とりあえずはOK。 この試合は土肥のセーブと全員守備の成果でありま…
天皇杯4回戦。組み合わせを見たときは「うわ、蜂に刺されるかも。」という軽い不安を覚えましたが、当日のメンバーからして、福岡には本気で刺す気は無かったようです。 当然といえば当然で、リーグで2位以内に入ることが至上命令である以上、伝統あるカッ…
これから上位陣とあたる連戦の中で、今日の試合も含めて「負けないこと」が重要な主題であると考えながら観戦していました。勝点1入れば充分だろうと・・・。しかしながら選手のテンションは全く違っていました。忘れてました。東京は上位チームと戦う時、…
アウェイ側の席は居心地が変。 個人的には「東京ダービー」とか言って、変に気合を入れる必要は無いと思っていますが、負けて悔しくないわけがない。特に今期の前半でのダービーは、当日の天候そのものの湿ったゲームでしたからね。やはり今日は勝ちたい。そ…
柏の葉の惨劇以降、2勝2分と悪くはない展開。「堪忍してくれ」という内容の試合も無くなってきたのが進歩。結局は追いつけただけで、勝ててないじゃないかという気持ちにもなるが、負けてネガティブになるよりは、はるかにマシな話なわけで。 阿部ちゃんの…
春先の6連敗の後、もう少しで勝利というところでロスタイムに追いつかれた大宮が相手。立場は逆で相手が連敗中という状況。憂太と宮沢の二人が見せてくれましたよ。戸田の退場の後、東京の怒涛の攻撃と守備はこの1、2ヶ月見ることが出来なかったものでし…
前節の横浜FM戦で負傷したルーカスの代わりにササがスタメンで始まったゲーム。大分の手堅い守備から前線の二人にシンプルに繋げていくサッカーに押し込められる展開。助かったのは、大分の細かいミスのおかげといっていい試合。監督が変わっただけで、こ…
「勝てた。」という試合。それだけ。とにかく見ている間、いつ点を取られるのか、いつ追いつかれてしまうのかというネガなイメージだけが先行して楽しくないこと、楽しくないこと。残留が決まるまでは、こんな感じなのかなあ・・・。
今年になって何度も感じていることではありますが、何故あんなに腰の引けた戦いをするのかと。負けるのは仕方ないですよ。「結果」は「結果」として受け止めるしかない。しかしながら、その結果を次に繋げていけなければ何の意味も無い。 今年の東京の欠点と…
はっきりといえば、「何故、あの程度のチームに勝てないのか?」という一言に尽きるのかと。名古屋の出来の悪さは素人目にもはっきりわかるものだったにも関わらず、どうして攻略しきれないのか?相手が強ければ諦めもつきますが、充分に勝てる可能性がある…
新加入のササがいきなり点を取ったのには多少、驚きました。とはいえ、このまま終わるとも思えないと考えていたら・・・。負けるのは仕方ないこととはいえ、あんな腰の引けたゲームを見せられたことが、ただ口惜しい。最初と終盤の10分。それ以外に語るこ…
ブンデスリーガのチャンピオン相手に1.5軍で対戦するとは東京も偉くなったものだと自虐的に思うことくらいしか印象の残らない試合でした。 とにかく明らかに格上の相手にあれだけミスしていたら、お話にならないわけで・・・。バイエルンの選手のミス一つに…
「HOT6」と銘打ったリーグ戦の連戦も、東京は2勝4分という結果でした。良くもないし悪くもない・・・もっと勝点は取れていたと思うところはありますが、1勝もできなかった頃を考えればプラスに考えるべき結果なのでしょう。5、6月頃のゲームに比べ…
わたしはサッカーを楽しむために味スタに通っているつもりです。東京の試合は勿論、時間の都合が合えばヴェルディの試合も見に行きます。それで楽しめればいい、そう思っています。 しかし惚れた弱みで、どうしても東京の試合については内容、結果が気になる…
WOWWOWで鑑賞。深田恭子以外の女優が主人公だったら成立しない映画。劇中のモノローグも異様にはまってるように思えた。以前から作り物っぽい印象があったので、こういう性格の登場人物にピッタリだなあと思って見ていた。でもラストが何故「タイムマシンに…
3月の開幕から、もう四ヵ月。まだ前半戦の途中で東京は16位。勝点的には引き離されている訳ではないとはいえ、この調子で行くと最悪の結果になることも容易に想定できる状況です。 ナビスコの予選、そして花試合とはいえユベントス戦でも、いつか見たよう…
家に有線放送を入れてまして、この歌をよく聞くのです。・・・何というか、いやに胸に染みてしまう歌ですね。
必死に攻めていて、選手からも「勝ちたい」という気持ちは伝わってくる。しかし、点が入らない。そのうち相手に1点取られて、慌てているうちに追加点を取られて負ける。東京が点を取ったと思えば、あっさりと取り返される。慌てているうちに追加点を取られる…
またも敗戦。引き分けにも出来ないというのは、相当に深刻な状況といえます。ゲームは終始、鹿島のペースで進みました。前半で2点先取されたら、今の東京では白旗です。後半も完全に術中にはまっていましたから。完敗です。書くことが無いくらい。報道でも…
明日から連休という浮かれた気分が吹っ飛ぶような0−2という結果。件の事件の直後の試合ということで、柏の選手のモチベーションが高かったことは、今日の試合内容を見ていて充分に感じました。 では、翻って東京は?負の連鎖が断ち切れない、この状況。光…