東京ヴェルディ1969 vs 柏レイソル

 私にとって今年のJはJ1とJ2が味スタで楽しめるシーズン。ヴェルディの1969シートの年チケも購入してJ2を満喫する予定。味スタ初のJ2は昨年のJ1同士の対決。それ以外でも監督やら選手やらと因縁満載の組み合わせ。生ビール片手に柏側で観戦。
 試合は殴り合いの様相。相変わらず安定しないヴェルディのDFは、あっさりと北嶋に先制点を献上する。以降、柏は優位に試合を進めるものの、ミスから追いつかれ、逆転されて前半終了。後半途中、泰成(ああ・・・)の退場で一気に展開が変わる。ラモスが交代しようとする、その寸前に薄くなっていた右サイドから柏に同点弾を決められる。同点になって均衡を破ったのが柏のフランサとディエゴ。中央突破で逆転弾。柏の勝利。
 無責任に楽しめた試合。やっぱりサッカーは点が入ってナンボだと思った。あと、「柏馬鹿一代」というのは、うまいと思った。